2018年01月13日

御礼申し上げます

皆様、大変お疲れ様でした。
パンフレットやエンディングで、お、と思われた方も居たかもしれません。コミッショナー補佐のFITZです。
前回はワンデーとして6年ぶりに復帰してました。今回は正規スタッフとして復帰しています。
役割は主に特別会議室運営、同時開催の賢老杯・盃などの運営。
そして、「ハコ・予算の交渉と編成」です。

今回、初めて会場をゲーセンから飛び出しました。私はそのあたりの下交渉や予算編成などにつき、コミッショナーやバーサスオーナーなどと担当させて頂きました。
今回ハコの交渉は最後まで難産でした。結果としては何とかなりましたが、事前の交渉が長引いた分様々なタスクが直前期に振りかかることとなりました。0日目の搬入から搬出まで、準備不足から想定外の事が重なり、皆様に大変ご苦労をおかけしました。皆様のご助力のおかげで、なんとか大会としては成功できたのではないかと考えております。本当にありがとうございました。

首都圏では賢竜クラスの大会を行えるハコはもうありません。
交渉に半年近く費やしましたが、各アミューズメント店舗もこれだけの大会を受け容れる余裕がないのが現状です。
その中で「ゲーセンから飛び出す」という打開策を何とか実現できたことに、何より安堵しています。

併せて、「賢老杯・盃」という古参の皆様を集める会も初めて行いました。
15年の間にユーザーは入れ替わります。一方でこのゲームは世代を超えて楽しめる懐の深さもございます。
今は遊んでいなくても、何かをきっかけに集まれる。その形を1つ実現出来たことは幸せでした。
企画を了承頂いたコミッショナー等関係各位に改めて御礼申し上げます。
今楽しんで居られる皆様も、5年、10年後にまた集まれる。そのきっかけとして賢老杯のようなスキームを定着・展開できていけばいいなぁ、と考えております。

最後に皆様にお願いがございます。
今回アンケートをwebで行っています。今まで紙ベースで対象者が来場者のみ、かつ2日目に実施するため回収率があまり良くなかったのですが、今回は来場出来なかった方にもお答えいただけるように工夫し、なんとかwebでご用意できました。
ぜひアンケートへも皆様、あるいは皆様のお知り合いで参戦・来場、またはweb配信で観戦された方などへお声がけいただき、多くのお声をお聞きできれば嬉しく思います。
 アンケート→https://questant.jp/q/kenryuhai12 (1月14日23:59まで)

毎回、次回の約束がない大会です。ですがもし次があったときには必ず活かしていきたい。そう思っています。忌憚なきご意見をどうかよろしくお願い申し上げます。

そして次がもしあれば。不躾なお願いではありますが、レギュラーでもワンデーでも。皆様のご助力をお借りできる範囲でお力添えを頂けたら幸いです。もしご助力賜れたならこれに勝る心強さはありません。どうぞよろしくお願い申し上げます。

それではまた、オンにて、アミューズメントにて、アプリにて、もしくはどこかの大会にて。
お目にかかれるその時まで、皆様へ勇気と幸運を。
ご参加頂きましてありがとうございました。
posted by D-Pro at 20:00| スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

賢竜杯Xiiを終えて -Side W- 前編(執筆:わらい)

数々の波乱とドラマを生んだ賢竜杯Xii、なんとか大会を完遂することができました。
改めて御礼を申し上げるとともに、真っ先に皆様にこの場でお詫びしたいことがございます。

今回私わらいは「運営主幹」という立場を承っていたのですが、当日会場にて皆様に一言のあいさつも行わず、また各種トラブルへのアナウンス及び謝罪を怠ってしまいました。
せっかくの檜舞台であるにもかかわらずこのような非礼なふるまいを皆様にお見せし、大変申し訳ないと感じます。
今後、このようなことをしないよう取り組みを徹底していきたいと認識しております。



ここから、終了後記事の本編となります。
気が遠くなるほどの長文になるので3回に分けて執筆いたします。
単独でも相当長いです、読まれる場合も流し気味にどうぞ。


今ここ→前編:前日予選ルール担当に至った経緯と設計思想、「竜への想い」について
    中編:前日予選(A)~(D)個々についての実施意図と、結果を踏まえてのコメント
    後編:運営主幹という肩書と、開催後になって感じたこと、数多の反省点


皆様はパンフレット29ページにある、メインスタッフの一言コメントをご覧になりましたか?
おそらく大半の方が見てないか、読み流していたのではないでしょうか。
せいぜいコミッショナーのラミレス監督ネタくらいしか記憶に残ってないでしょう。
私のコメントは「竜への想いをぶつけませう」でした。
これは締切間近で適当に思いついた語句などではなく、実はしっかりと意図を持ったメッセージだったのですというのが今回の主旨。


今年度はかなり早い段階からシード枠の改革が宣言され、前日予選枠が70程度になるという見込みが
立っていました。賢竜杯として、極めて異例の状態でのスタートです。
本戦にストレートインできるシード権は各地方予選1名固定、それも30回ほどに絞る。
予選とシード権のルールが発表された後、こんなイメージを持たれた方は多いのではないでしょうか?

「前日、ちょっと運良ければ本戦行けちゃうんじゃね?」
「前日は本戦16強(32強)クラスさえ引かなきゃ楽勝でしょ」
「ベスト8までDSPあるとはいえ、予選に参加するのは割に合わなさそう」

結果として前日予選が大半の地方予選より緩くなるのは、どう足掻いても間違いありません。
ですが、通過することへの達成感(人によっては安堵感)をもたらす内容にすることが、
「賢竜杯」という場への参加者を選抜するにあたって最低限必要な要素である。
「賢竜杯」の看板を背負う以上本戦進出が過度に簡単なものと思われてもいけない、という危機感をも抱えておりました。


前日予選のルールを本格的に動かし始めたのは2017年秋のある時、コミッショナーよりの任命でした。
理由はおそらく、一番多くアイデアの種を出してたことと、たまたま他になり手がいなかったこと、でしょう。

これまでの前日予選を「ハカイ」するにあたって、私は以下のアンサーを提出いたしました。


(1)これまでの全てが本戦に繋がる予選の実施
(2)コース選択予選→全員参加予選 の流れ


(1)
前日予選(D)早抜けローリングバトル を提示した背景。

今見返しても、大規模大会としては極めて珍しいルールだったと思います。
これは私が特殊なルールでの大会実施をよく好むからではなく、実はこんな考えを持っていたんですよというお話。

ここ数年の賢竜杯は「シード」「準シード(あるいはそれと同等の立場)」「一般」で参加者が構成されていました。
準シードのメリットは、「一発勝負の準シード限定戦に参加できる」「個人戦の一回戦を免除」あたりがありましたが今回もその区分でいいのか?
という疑問を、私は個人としてひそかに抱いておりました。
今回も1シーズン、この前日予選のために勉強、プレー、大会参加、スタッフ業・・・ 沢山の方が様々な形で努力を積み重ねてきました。
どんな形態でもいい、竜の舞台に立つための「想い」の総量を受け止め、はっきり反映させるシステムを作りたい。
前日一本に賭ける人も、挑戦機会は少ないものの、1試合1試合にかける集中力は他参加者を凌ぐレベルで高いでしょう。
その想いを結果で伝えられるようにもしたい。
勿論前日予選で他種目をやるなら、そこでの成果も目に見える形で得られるようにしたい。
何でもいい、良いものがあるなら取り入れていこうという「これまでの集大成」が最終予選を設計するにあたっての基本的な思想となり、ルールの骨格を作っていきました。

(2)
・まず前提として前日予選を選択1+必須1の2種目参加としたお話。
先程は(1)にて、今年度のあらゆる要素を考慮する予選を実施する、というお話をしました。
当然ながら、前日予選にしか出ないor出られない人にとっては不利な内容です。
どうしてもそういった不満が出ることは理解していたうえで実施する。
ならば過去の加点要素がない、フラットな予選に全員一回は出られるようにしないといけないのではないか。
これが予選を前半戦&後半戦に分けた最大の理由。

・コース別になったお話。
前年度の前日予選は「準シード戦→団体戦→個人戦」というシンプルな一本道。
準シード以外は全員に2回チャンスがある形でしたが、個人戦からの参加になっている人がぽつぽついる。
それとなく理由を尋ねると別に時間の都合ではなく、単純に参加したくないらしい。
また団体戦が定着したはいいものの、宝くじ感覚になってきている人も結構多く感じられ、全員に課すには厳しいものになっていってるという実感も。
勿論、この規模だからできる企画でもあり、楽しみにしている人もいるため安易な削除は決してしてはいけない。
楽しんでもらってる人も多い。
「団体戦を任意参加にして、それ以外で参加したい種目を選ばせる形にしよう」という結論がまずできた。
他の方の、「今年は地域対抗で競わせてみたらどうか」という意見にも触発され、団体戦の大筋が決定。

次は、団体戦と対になる個人戦の企画はどうしよう?というテーマ。
今年は匠竜杯を開催断念しましたが、その状況でもジャンルへの努力を継続した人に報いることをやりたい。
幸いにも前日枠が大幅に増加したので無理なく組み込める!と判断しジャンル限定部門を導入提案。

そして、ジャンルでは厳しい人向けでもあり、全て自己責任で完結するガチガチの後腐れない勝負も欠かせない。
オールジャンルの企画もやはり必要。



賢竜杯は本戦もそうですが、前日予選でも参加者は皆様十人十色の想いを抱えて臨まれています。
それらを広く受け止め、表現できるようにという考えと現実的な試合コート運用を考え、
前半戦は3者択一で選んでもらう形が妥当という判断に。

こういった流れで、予選前半を構成する3本の柱が固まっていきました。


続きは中編にて。
posted by D-Pro at 19:16| スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月11日

お客様の中でバーサスとデイトナの椅子を区別できる方はいらっしゃいますか?(KAGE2)

タイトルは本戦終了後の片づけ中に、1階で自分が言い放った一言です(挨拶

こんばんは、KAGE2です。
賢竜杯Ⅻ、無事に終了しました。まずはみなさん、ご参加いただき本当にありがとうございました。
僕自身、賢竜杯に運営としてかかわるのは初めてでしたので、無事に終わったという安心感と達成感と疲労感でいっぱいであります。
感想みたいなものはツイッターでもつぶやいたのですが、少しばかりこちらでもつらつらと書いていきます。

【感想を聞かせてください】
最初に大事なことを言います。
今大会についてのアンケートを公開しております。ぜひ皆さん、ご意見、ご感想をお寄せください。
アドレスはこちら↓
https://questant.jp/q/kenryuhai12

皆さんご存知の通り、初めてゲーセンを飛び出して大会を行いました。当然ながら、わからないことだらけで手探りな部分が多かったのです。
皆さんが楽しんでもらえるような大会を作ってきたつもりではありますが、至らない点も数多くあったことかと思います。
こういった意見は、内に秘めて終わるのではなく、運営側への意見としてぜひ届けてほしいです。そうすることでもし次回があった時に、改良点として反映していくことができるのです。
どんな些細なことでも構いませんし、否定的な意見でも構いません。「KAGE2めちゃめちゃ指示してきて生意気だった」っていう意見でもOKです(笑
是非ともよろしくお願いします。

ちなみに、ワンデースタッフになっていただいた方。専用SNSに感想トピがあるので記載願います(私信


【メインスタッフとしての役割】
スタッフとしての自分語りをしてみたいと思います。

自分の役割としては、
大会前:ルール提案に対する意見出し、スケジュール作成
大会中:筐体統括管理、ワンデースタッフへの指示出し
ざっくり言うとこんな感じでした。

賢竜杯自体は過去に1回見学しに行ったくらいで、まともに関わるのは初めてです。スタッフはおろか選手としての参加も今回が初めてです。
なので、第三者的目線でルールやそれまでの準備内容に意見をいれることが主な仕事でした。実際問題、コミッショナーからは「これまでの賢竜杯をぶっ壊すつもりで考えてほしい」と言われておりましたので、その辺については自分なりに役に立てたかなぁ…とは思います。
それを体現したのが本戦の1~4回戦のシンプルなトーナメント方式だったと思います。実のところ、時間制約がある中で少しでも決勝まで早く終わる勝ち抜け方式を考えた結果、あのような形になりました。まあ、それがいろんなドラマを生んだのでよかったかなぁとは後々ながら感じておりますw

大会中はワンデースタッフの指示出し(主にマッチング)がメインでした。
2セット進行は賢央杯でもやってましたが、5セット進行は未知の領域でした。もう、とにかく動き回ってた印象しかないです。おかげさまで2日とも足はパンパンだし腰は痛いしで大変でした。賢闘士たるもの、運動も大切だと思った瞬間です(
一部トラブルもありましたが、全体的にはつつがない進行が出来たのではないかと思っております。これもひとえに、進行にご協力してくださったワンデースタッフのみなさんとプレイヤーのみなさんのおかげだと思います。

今回を振り返る上で欠かせないのが、プレイヤーみなさんで本戦後の片づけを手伝っていただいたことでしょう。あれは本当に助かりました。
0日目に筐体の搬入をスタッフでやった時はめちゃめちゃ苦労したのに、あっという間に終わったんですもの・・・本当に感謝しかありません。
なんというか…みんなで作る大会って本当にいいな、って思いました。
とりあえずKONAMIさん、もし次の機会がある場合には、地下駐車場に入るトラックでの運搬をお願いします(切実


【残るはグランドスラムのみ】
さてさて、今年度のSG大会も全て終わり、残るはグランドスラム大会のみになりました。
賢竜杯とはまた違う、賢闘士たちの祭典。今から楽しみです。
そして、来年もこういった大規模大会が行われるのか?
今の段階ではわかりませんが、楽しみにしていただければと思います。

ということで、最後になりますが賢竜杯にご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!!
posted by D-Pro at 23:00| Comment(0) | スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする